【香川真司】所属のドルトムント 【速報】 ファンタスティック4 移籍するのか？

◆ファンタスティック4の活躍もありバイエルンと

互角のタイトルレースを展開している

ドルトムントは、すでに今季終了後に 主力選手がビッククラブに 引き抜かれるのではないかと

囁かれているようです。

◆ユヴェントスから狙われる

【MF イルカイ・ギュンドアン】

◆バルセロナと、レアル・マドリードから

継続的にアプローチを受けている

【FW マルコ・ロイス】

◆さらに、今季に株を上げた

【FW ピエール=エメリク・オバメヤン】

上記3名も引き抜かれるかもしれません。


【残っていれば？】

しかし、イギリス『Squawka』は、

ドルトムントから移籍して失敗した選手を

紹介して自制を促している。






◆ 【ルーカス・バリオス】



香川真司と前線で絡むことも多かったバリオスは、

現在バイエルンで活躍する

ロベルト・レヴァンドフスキよりも

序列は上だった。しかし徐々にポジションを

奪われ始めると、そこから中国のクラブに移籍。

欧州、南米からも離れたアジアを選択したことで

キャリアは迷走した。



◆ 【フィリップ・デゲン】




ドルトムントで75試合に出場したデゲンは、

リヴァプールへとキャリアアップを狙って移籍。

ところが所属した3シーズンで出場はわずか

7試合にとどまり、

結局2010年にシュツットガルトへと

戻ってきた。



◆ 【ダビド・オドンコール】




ドルトムントの下部組織出身選手だったオドンコールは、

2006年にレアル・ベティスへと移籍。

当時はワールドカップで高速ドリブルを

披露して注目を集めたが、その後ドイツの

アレマニア・アーヘンに復帰。
負傷も重なった不運なキャリアだったが、

ドイツに残っておく方が賢明だっただろう。




◆ 【マルシオ・アモローゾ】





2001〜02シーズンにはドルトムントで得点王も

獲得したアモローゾは、

その後マラガ、サンパウロと渡って

ミランへ移籍。しかしミランでは出場機会を

与えられることはなかった。

アモローゾは、ウディネーゼでも活躍したが、

同メディアはドルトムント時代がピークの

1つだったと述べているようです。



◆ 【ヌリ・シャヒン】




2010〜11シーズンに選手投票によるブンデスリーガ

最優秀選手に選ばれたシャヒンは、

勢いそのままに2011年夏に

レアル・マドリードへと移籍。

しかし全く活躍することができず、

リヴァプールへのレンタル移籍を挟んで

ドルトムントに復帰した。
しかし、現在も中盤はギュンドアンと

ヴァイグルで埋められており、

付け入る隙は見当たらない。



◆ 【マリオ・ゲッツェ】




恐らくユンゲル・クロップの後悔の1つがゲッツェを

バイエルンへ放出したことだろう。

今でもゲッツェは才能ある選手だが、

果たしてバイエルンへの移籍は正しい決断

だったのだろうか。

ドルトムント時代の方が輝いていたと

感じてる人も多いはずです。


◆ 【香川真司】





この中に香川真司も含まれていて不思議はないだろう。

香川もマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したが、

真のビッククラブで挫折を味わった。

指揮官の好みに合わなかったことも原因で、

香川にとっては2014ワールドカップの時に

ベストパフォーマンスを忘れていたことも含め、

苦い時期を過ごしてしまっている。


『ビッククラブが提示する破格の年俸に釣られる ケースも珍しくないが、今後移籍を考えている ギュンドアンは仲の良い香川真司に国外の 環境を真剣に聞いておくべきだと思います。』

タグ：香川真司 ドルトムント

【速報 阪神タイガース】選手として人気の藤川球児が復帰?

◆『火の玉ストレート』が甲子園に帰って来る。

藤川球児さんが代理人を通して、

「お世話になります」と入団の意思を伝えたようです。


◆『先発球児』を補強?

阪神は、2年総額3億円でアメリカメジャーリーグに

挑戦した12年以来、4年ぶりの阪神復帰。











阪神側としては、先発として構想しているようです。

金本監督が口説くなど、球団のラブコールに

応えたみたいです。

球団最多220セーブを誇る、かつての守護神が

イメチェンして甲子園に帰ってくるようだ。


あくまで来季の戦力編成が整い、

力量を見て判断されると思いますが、

阪神側は、先発要員として獲得したようです。



かつて不動の地位だった守護神には、

韓国人、最強のクローザーがいます。

今季で契約を終えますが、阪神側は

【うちの抑えは、あくまでスンファン】と

話すように、来季も二年連続セーブ王の

豪腕に抑え役を任せるようです。


◆藤川球児さんはコメントとして、

『再びタイガースのユニホームに袖を通す事に なりましたが、ただ戻ってきたとは思いません。 気持ちも体も新しくして、阪神タイガースのため タイガースファンの皆さんのために全身全霊を かけて戦いたい。』とコメントしてます。







◆高知では、『先発を志願』して好成績を

残すなど、高い適性もありそうです。

金本新体制の『補強第1弾』は、

新しい藤川球児だった。

タグ：阪神タイガース 選手 人気

【侍ジャパン プレミア12 】アメリカ戦 速報? 打線大爆発

・侍ジャパン、アメリカに逆転勝利！
4連勝で一次リーグを首位で突破。

中田 ３戦連続 ホームランで３戦、11打点。

松田 満塁ホームラン。


侍ジャパン 日本代表は、世界野球『プレミア12』

一次リーグ、 アメリカ戦にて10-2と逆転勝利！


◆アメリカ戦、先発の菅野が先制点をゆるしたが、

中盤以降、日本の打線が爆発。

13安打、10得点と圧勝した。


菅野は、2回 6番・マクブライドに真ん中高めの

速球を捉えられると、打球はレフトスタンドに

ギリギリ飛び込んだ。

巨人のエースが序盤に先制点を献上した展開。


さらに、3回 フレイザーに右中間を破られ、

続く、３番 エイブナーが詰まりながらも、

ライト前にタイムリーを打って、0-2 と 追加点を許した。



日本は、4回から反撃を開始。

筒香がレフトの頭を越えるタイムリーを

放ち1点を返した。


さらに、6回にも筒香が外の変化球を

バットを折りながらセンター前に運び、

同点とした。 2-2


その後、中田が勝ち越しの3ランを放ち、

【恐怖の6番】と化しているスラッガーの

今大会 11打点目となる一発で、

5-2 と一気に突き放した。


7回にも、筒香が3打席連続タイムリーヒット。

さらに中田がフォアボールで満塁とすると、

この日 7番に入った松田がレフトスタンドに 叩き込むグランドスラム。

10-2 と大量リードとした。


終盤は、山崎・増井・澤村とつなぎ、

試合終了。







これで開幕4連勝で1試合を残して

一次リーグ突破を決めた。

タグ：侍ジャパン プレミア12 速報

【MLB】上原浩治 噂の巨人 嫌いの真相！今後の動向は？

・MLB 上原浩治さんの巨人嫌いという話の真相は？

それは、20勝を挙げた新人時代の99年から

始まったと言っても過言ではない。

この時は、まだ小さな問題だったに違いない。









【首脳陣からの敬遠の指示が悔しくてマウンドを 蹴り上げ 泣いた事くらい。試合後、大目玉くらいましたが。】


・これからが真相かと思う問題に出くわします。

FA権を取得した08年に、シーズン開幕直後の 4月に、メジャー挑戦を明言してしまったのです。
先発ローテーション入りしていた上原が、

『来年は日本にはいません』を

宣言してしまったのですから、首脳陣は大激怒。

結局 、本人の希望通り渡米できましたが。

この件で一気に巨人との関係が

冷え込んだという感じです。


さらに、ダメ押しとなる一言が

巨人vs阪神 OB戦での出来事だった。


甲子園開催を祝う為に、阪神OBが映像で 登場して祝いの言葉を送ったのですが、 ここにOBでもない上原浩治が何故か？ 登場しました。 『小さい頃から阪神ファン』 『巨人時代に阪神の事ばかり投げていた』 と、まさかの暴露をしてしまったのです。

その場にいた巨人関係者は、上原浩治を

『二度と出すな』と怒りを露わにしていました。










【渡米した事で活躍できた】

もし、渡米しなかったら活躍は無かったと思います。









今後の動きですが、レッドソックスにパドレスから

トレードで獲得した《クレイグ・キンブレル》が入団しました。

彼が入団した事により、上原投手はセットアッパーに回ることが

決定しました。











【勝利の方程式】
『７回　田澤』[→]『８回　上原』[→]『９回　キンブレル』

もうすでに、上原投手には了解を得ているそうです。

本人も問題無いと返答したそうです。










【クレイグ・キンブレルとは？】

キンブレルはブレーブス時代に４年連続

ナ・リーグのセーブ王（１１～１４年）に輝き、

　通算２２５セーブ、防御率１．６３　

と圧倒的な実績を誇る。

現在のMLBで最高のクローザーの１人である。



上原投手自身もツイッターで

「キンブレルが来たぁ～優勝するために必要なこと。 どこで投げようが全力投球するだけ！」とつぶやいていました。

タグ：上原浩治 巨人 嫌い

本田圭佑 ミラン退団騒ぎ！英国メディアが一刀両断！

・ACミランの日本代表MF本田圭佑は、

来年1月以降の移籍が濃厚となっています。

現在プレミアリーグ6位と好調のウェストハムが、

その移籍先の一つとして浮上しています。


だが、リーグ戦 連続7試合スタメン落ちとミランで

苦境の本田圭佑は、『ウェストハムで輝けない。』と

英国メディアに評価されているようです。


・ミランでベンチ要員となり、

1年以上もリーグ戦でのゴールが遠ざかっている本田圭佑は、

イタリアメディアで1月の移籍を

アドリアーノ・ガッリアーニCEOに直訴したと

報じられている。

ミハイロビッチ監督は、「チャンスは与えた」と語り

「関与していないと感じるなら出ていけばいい」と、

言い放った。

いっぽうで、ガッリアーニCEOは、

「移籍志願は無かった」と火消し発言を

するなど問題は加熱しているようだ。










プレミア移籍の可能性も報じられる中、

記事では「実際のところ、ハマーズは明らかに
日本代表に近づくべきではない」と

厳しく指摘しているようだ。




・ スラベン・ビリッチ監督が今季補強した

FW ビクター・モーゼス DF アンジェロ・オグボンナ

司令塔 ディミトリ・ペイェ は、

目覚ましい活躍を見せていますが、

『もしも渦中の本田圭佑の獲得に成功しても 同じ成功を手にすることを意味しない』
と、特集を組んで分析されてるようだ。


【理由は、ミランでの低調なパフォーマンスだと】

タグ：本田圭佑 ミラン 退団

復活の浅田真央！グランプリシリーズ 他を寄せ付けない圧巻の演技。気になる成績は？

http://www.bs-asahi.co.jp/figure2015/




・２期ぶり舞台で究極のジャンプを披露した。

貫禄のショートプログラム首位。



http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2015/11/06/kij.




フィギュアスケートのグランプリシリーズ第３戦。

中国杯は、中国・北京の首都体育館で行われた。

女子のショートプログラムには１年の休養を経てグランプリシリーズに

復帰した浅田真央が出場、

【７１．７３点】で首位と貫禄の滑り出しとなった。


《演技詳細》

トリプルアクセル、３－３回転、３回転ルッツを組み

世界最高難度のプログラムを引っ提げて、２期ぶりのGPの舞台に

臨んだ浅田真央は、第２グループのトップで登場した。



午前中の最終調整では制度にばらつきがみられた冒頭の３回転アクセルを

華麗に着氷させた。

その後のフリップーループの２連続３回転ジャンプでは、

ループが回転不足、３回転ルッツも踏み切り違反で減点されたみたいだが、

表現力豊かな演技で《技術点３７．０８点》《演技構成点３４．６５点》

を叩き出した。




『１から積み上げてきたものの集大成』と言い切った

究極のプログラムを華やかに演じ切り充実の表情だった。

１１年のロシア杯からの出場大会８連勝へ向けて、

次のフリーの演技に挑む。　



・完璧な内容ではなかったが、

それでも表現力が増した大人の演技を見せ

「イメージしていた通りだった。まとめられたと思う。」と

表情は明るかった。


緊張感をプラスにして、さらに

「戻りたいと心から思っていた舞台」で会心の演技をしてみせた。

終了後のガッツポーズも充実感の現れだったに違いない。





・２５歳と出場選手中で最年長。

１０代が台頭する中、高い演技力で経験の差を見せつけた。


『女子のレベルが高いので、後押しされて刺激をもらっている。 　　　このレベルで挑戦して、まとめられたことには大きな意味があった。』
と語った。


フリーでは、大好きなプログラムという

『蝶々夫人』を「心を込めて滑りたい」と力を込めて語った。

タグ：浅田真央　グランプリシリーズ　　成績

挽回できるか？本田圭佑 ミランでの現在の評価は？

https://www.youtube.com/watch?v=qqhR7Kip1zo




ミランの日本代表 FW本田圭佑が、

ウイングで３番手に降格しようとしついる。

イタリア『カルチョメルカート.COM』が報じた。



・ラツィオ戦でMF ジャコモ がイエローカード

を受けた事で、同選手は累積警告により、

アトランタ戦に出場することが出来ない状況。



http://www.soccer-king.jp/players-page?c=002609





左ウイングを務めるジャコモが欠場することで

本田圭佑に出場機会がやってくると思われたが、

ここにきて負傷離脱から復帰したエムバィエ・ニアン

の評価が高まっているという。




http://web.gekisaka.jp/news/detail/?118313-122846-





現在20歳のニアンは、プレイシーズンマッチで

第５中足骨を骨折。

約3ヶ月の離脱を強いられていた。

しかし、ベンチメンバーに復帰し、下部組織では

2得点をあげ、評価が高まったのである。

すでに、「4-3-3」でのウイングとして

ブレイクも果たしており、新布陣での適応も

問題ないと見られているようだ。



セリエAで連続スタメン落ちとなっている

本田圭佑には、さらに厳しい状況に

追い込まれそうだ。




http://blogs.yahoo.co.jp/sayumi4444/38869469.html





【本田は、優秀な選手】
番記者の皮肉ではない称賛

《わずか15分が持つ出場機会の意味とは？》

セリエA ラツィオ戦でベンチスタートとなった

本田圭佑は、81分から途中出場しアディショナルタイムも

含めて15分の出場機会となった。

4試合連続で試合終了間際の出場となった本田だが、

地元ミランの番記者は本田を称賛している。

皮肉や、お世辞でもないその言葉は、

何を意味していたのか？

タグ：本田圭佑 ミラン

急展開！本田圭佑 ミランとの契約は？移籍申告！

https://www.youtube.com/watch?v=qqhR7Kip1zo


・ACミランに所属する日本代表 FW 本田圭佑が、

移籍する意思を表明した。

ACミランの アドリアーノ・ガッリアーニ副会長に申し出たようだ。



http://blogs.yahoo.co.jp/sayumi4444/38869469.html






・本田圭佑は、今シーズンのセリエA開幕スタメンを

勝ち取るが、徐々に出場機会が減ると、

ここ４試合は80分以降の途中出場が続いている。

今シーズンからチームを率いる

シニシャ・ミハイロビッチ監督は、ここ3試合で

『4-3-3』のフォーメーションを採用している。


右FWにはイタリア代表の FW アレッシオ・チェルチが

レギュラーとして起用されています。



http://ameblo.jp/forzamilan/entry-12052396186.html




本田圭佑はというと、２番手扱いが良いところです。

この状況から、同じセリエAのボローニャや、

プレミアリーグのウェストハムなどへの移籍が報じられています。


イタリアのメディアによりますと、

本田圭佑がアドリアーノ・ガッリアーニ副会長と話し合い

移籍希望を申し出たという。

しかし、アドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、

１月の移籍市場で本田圭佑を売却する気は無い事を報じた。

だか、本田圭佑の契約は、2017年夏までの為、

去就がここ数ヶ月で決まる可能性があると見られている。


年俸は、『550万ユーロ』 日本円で『約7億7000万円』 契約期間は 17年6月30日 までの３年半。 本田圭佑が受け取る年俸の総額は、 約27億円とされている。

欧州でプレーする日本代表でも屈指の高額。

まさに超VIPの待遇だった。

タグ：本田 ミラン

全国高校サッカー 岡山大会決勝！世界が認めた『スーパーゴール』とは？

・SNSでも大きな話題になっていて、

世界中のメディアもこのゴールに注目！

アメリカ『CBSスポーツ』のロジャー・ゴンザレス記者は、

史上最高のゴールの一つと絶賛。

また、『ESPN』も「今年見てきた最高のゴールの一つ」と紹介。




【このプレーは、すべてが完璧だった。】と

評論した。




http://www.asahi.com/articles/ASHB03DV8HB0PPZB002


・10月31日に行われた、第94回全国高校サッカー 岡山県大会 決勝で

玉野光南高の FW 土居晃貴くんが

延長後半アディショナルタイムに奪った

『スーパーゴール』が世界中で大絶賛されている。


・玉野光南は、選手権予選決勝で県内ライバルの作陽高と対戦。

1点ビハインド後半アディショナルタイムに、

FW 片山くんが、鮮やかな左足ボレーを決めて

延長戦に持ち込んだ。


・迎えた延長後半アディショナルタイム、

GK 栗尾くんからの、ロングボールをヘディングで

繋いだボールが最前線にいたFW 土居くんに渡る。


土居くんは、胸トラップと右足コントロールで

前を向くと、倒れ込みながらボレーシュート。


エリア外からのシュートだったが、

ボールは、やや前に出ていたGKの頭上を越えて

ゴールネットを揺らした。











決めた本人も『ボールを蹴ったら、あ、入ったと言う感じ』

だったとか。

語り草になるであろう劇的な決勝弾でした。



http://buzz-sports.net/2015/11/05/2-2/





http://www.asahi.com/articles/ASHB03DV8HB0PPZB002

タグ：全国高校サッカー 岡山

【全日本大学駅伝 速報】東洋大学陸上部 悲願の初優勝を飾った！

【全日本大学駅伝】東洋大学陸上部が悲願の初優勝を飾った。

『設楽、柏原、市川、彼らの無念を晴らす。』

酒井監督　初優勝に感極まる


・青学大は２位　　　大会４連覇中の駒大は３位

箱根駅伝を４度制し、出雲駅伝でも優勝している東洋大学陸上部だが、

全日本はこれが初の優勝。

酒井監督は『強い青学に勝つのは１００％以上の力を出さなければ勝てないと思った。』

と話し、実力に加えてベストの走りをした８人の選手をたたえた。











・１～３区まで服部兄弟、口町が区間賞で波に乗ると、

青学大に一時首位を譲っても慌てず逆転。

７区の堀の区間賞で、８区の上村も気負わず走ることが出来た。


・届きそうで届かなかった全日本の初優勝に酒井監督は

『長かった。これまでは２位が多かった』と言った後、

【柏原、市川、設楽世代・・・彼らの悔しさが（あって優勝を）果たせた】

とOBの名前を挙げると、紙の辛さを思い出し感極まって、

言葉を詰まらせた。


【タイムは速報値で５時間１３分４秒】

・①　東洋大　５時間１３分４秒

・②　青学大　５時間１４分０８秒

・③　駒大　　５時間１５分３３秒

・④　早大　　５時間１５分３６秒

・⑤　東海大　５時間１７分４２秒

・⑥　明治大　５時間１７分５１秒

【上位６位にシード権】





http://blog.goo.ne.jp/hanakichi629/e/497963bf044e7.



『１区＝１４．６キロ』

・３キロを９分５秒で通過。まだ飛び出すチームはいない。

７キロを通過し、《駒大・中谷》《青学大・一色》《東洋大・服部勇》
らがペースを上げる。

１２キロすぎ、早大・中村がスパート。

駒大、青学大、東洋大など追走。

残り１キロ。早大・中村が先頭。

駒大・中谷はいったん前に出たがその後後退。

し烈なデットヒートをわずかに制して東洋大が１位。
（４２分１１秒）

でタスキリレー。２位青学大　３位早大、首位から８秒差で４位に駒大

５位は帝京大。山梨学院大は２０位と大きく出遅れた。


『２区＝１３．２キロ』

４キロ付近、東洋大、青学大、早大が先頭集団。

やや遅れて駒大。

６．３キロ過ぎ。給水のタイミングで東洋大・服部弾馬が独走。


『３区＝９．５キロ』

東洋大・口町が安定した走りで首位キープ。

２位には青学大が抜け出す。


『４区＝１４．０キロ』

５．５キロ付近。青学大・久保田が仕掛ける。

３６秒差あった首位東洋大に並んだ。


『５区＝１１．６キロ』

青学大がすぐに東洋大をとらえて首位並走に。

青学大がわずかにリードにて首位でタスキリレー。


『６区＝１２．３キロ』

６キロ通過。依然として青学大と東洋大が並走中。


『７区＝１１．９キロ』

３キロ過ぎ。青学大が東洋大に追いつき再び並走。

６キロ過ぎ。東洋大が再び青学大を突き放す。再び１０秒差。


『８区＝１９．７キロ』

１１キロ過ぎ。首位東洋大と２位青学大の差が５６秒に開く。

青学大・神野も懸命に追走するも及ばず。

沿道では神野の祖母も声援。

東洋大が優勝。約１分遅れて２位青学大。

３位に駒大。４位には早大が入った。

５位は東海大、６位には明大が入りシード権を獲得した。

タグ：東洋大学陸上部