復活の浅田真央!グランプリシリーズ 他を寄せ付けない圧巻の演技。気になる成績は? [スポーツ]
http://www.bs-asahi.co.jp/figure2015/
・2期ぶり舞台で究極のジャンプを披露した。
貫禄のショートプログラム首位。
http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2015/11/06/kij.
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦。
中国杯は、中国・北京の首都体育館で行われた。
女子のショートプログラムには1年の休養を経てグランプリシリーズに
復帰した浅田真央が出場、
【71.73点】で首位と貫禄の滑り出しとなった。
《演技詳細》
トリプルアクセル、3-3回転、3回転ルッツを組み
世界最高難度のプログラムを引っ提げて、2期ぶりのGPの舞台に
臨んだ浅田真央は、第2グループのトップで登場した。
午前中の最終調整では制度にばらつきがみられた冒頭の3回転アクセルを
華麗に着氷させた。
その後のフリップーループの2連続3回転ジャンプでは、
ループが回転不足、3回転ルッツも踏み切り違反で減点されたみたいだが、
表現力豊かな演技で《技術点37.08点》《演技構成点34.65点》
を叩き出した。
『1から積み上げてきたものの集大成』と言い切った
究極のプログラムを華やかに演じ切り充実の表情だった。
11年のロシア杯からの出場大会8連勝へ向けて、
次のフリーの演技に挑む。
・完璧な内容ではなかったが、
それでも表現力が増した大人の演技を見せ
「イメージしていた通りだった。まとめられたと思う。」と
表情は明るかった。
緊張感をプラスにして、さらに
「戻りたいと心から思っていた舞台」で会心の演技をしてみせた。
終了後のガッツポーズも充実感の現れだったに違いない。
・25歳と出場選手中で最年長。
10代が台頭する中、高い演技力で経験の差を見せつけた。
『女子のレベルが高いので、後押しされて刺激をもらっている。 このレベルで挑戦して、まとめられたことには大きな意味があった。』
と語った。
フリーでは、大好きなプログラムという
『蝶々夫人』を「心を込めて滑りたい」と力を込めて語った。
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