ハリルジャパン 本田圭佑の評価が変わる? [スポーツ]
◆日本代表が自国開催以外のワールドカップで
初めてベスト16に進出した
2010年南アフリカ大会では、
本田圭佑はエースに相応しいプレイぶりを
データで示していた。
チーム全体で3本に1本のパスが、 彼を経由して回っていた。
その大会を機に日本のエースに成長し、
ACミランの背番号10を背負うまでに
成長したが、2014年ブラジル大会では 全体のパスの10%弱、つまりイレブンの 1人としてのパスの集まり方しか
していなかったようだ。
◆しかし、10月8日のワールドカップ・アジア 2次予選のシリア戦では本田への依存度が
再び高まってきたように見えた。
シリア戦で1試合を通して槙野と吉田の
センターバック間で
12本のパスが行き来している。
また、吉田から長谷部にも10本のパスが
渡っている。
しかし、最もパスを受けているのは本田だ。
酒井、山口、長谷部から10本以上のパスを
受けている。
本田の関わりが増えると同時に試合内容を
見ても結果を見ても、これまでの2次予選
3試合の「勝ってるけど何かスッキリしない」
という状況が少しは改善されたように
感じた。
圧倒的な実力差のある格下相手に、 本田はエースらしさが戻りつつある。
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初めてベスト16に進出した
2010年南アフリカ大会では、
本田圭佑はエースに相応しいプレイぶりを
データで示していた。
チーム全体で3本に1本のパスが、 彼を経由して回っていた。
その大会を機に日本のエースに成長し、
ACミランの背番号10を背負うまでに
成長したが、2014年ブラジル大会では 全体のパスの10%弱、つまりイレブンの 1人としてのパスの集まり方しか
していなかったようだ。
◆しかし、10月8日のワールドカップ・アジア 2次予選のシリア戦では本田への依存度が
再び高まってきたように見えた。
シリア戦で1試合を通して槙野と吉田の
センターバック間で
12本のパスが行き来している。
また、吉田から長谷部にも10本のパスが
渡っている。
しかし、最もパスを受けているのは本田だ。
酒井、山口、長谷部から10本以上のパスを
受けている。
本田の関わりが増えると同時に試合内容を
見ても結果を見ても、これまでの2次予選
3試合の「勝ってるけど何かスッキリしない」
という状況が少しは改善されたように
感じた。
圧倒的な実力差のある格下相手に、 本田はエースらしさが戻りつつある。
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タグ:ハリルジャパン 評価
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