【レアルマドリード】 こんな理由で移籍を断念！

◆レアルマドリードが2003年に、ブラジルの







スターMF ロナウジーニョの獲得を拒否して

いたことが明らかになった。











2001年から2年間、パリ・サンジェルマンに

在籍していたロナウジーニョは、

ブラジル代表の一員として、

02年の日韓ワールドカップで並外れた

パフォーマンスを披露し、セレソンを 優勝に導くと、その名声をさらに高めた。













しかし、レアルマドリードがロナウジーニョの

獲得を望むことはなかったという。









当時のクラブ幹部は、その理由が

【ブサイクだから】とルックス面による

ものであると『暴露』したのである。




「ロナウジーニョとベッカムという選択肢 ならば、100回の機会があっても全てにおいて ベッカムを選ぶね。ベッカムほどハンサムならば 非常に印象がいい。アジア全域は、ベッカムを 理由に恋に落ちた。ロナウジーニョは、 あまりにブサイクすぎる」











◆最終的にバルセロナを新天地に選んだ

ロナウジーニョは、瞬く間にチームの主軸となり

2005年には年間最優秀選手に贈られる バロンドールを受賞。










同年に行われた

バルセロナVSレアルマドリードの

「エル・クラシコ」では、圧巻のドリブルで

レアル守備陣を一網打尽にしてゴールを 決め、敵地サンティアゴ・ベルナベウで レアルサポーターから異例の スタンディング・オベーションを受けた。


最大の宿敵に対しファンが喝采を送っている 光景を目にし、クラブはロナウジーニョの 獲得を放棄したことを後悔しついたのかも しれませんね。

---

スポンサーリンク

---

タグ：レアルマドリード 移籍