【野球 プレミア12 速報】日本 3位決定戦 [スポーツ]
◆侍ジャパンは、メキシコにコールド勝ちしましたね。
試合後、小久保監督が、
「逆転負けした韓国戦から 選手は気持ちを切り替えるのは大変だったと 思いますが、最後はいい形で終わろうと 話していた通り、コールドで終わって 良かったです。」と振り返っていました。
世界一を目指していただけに、
インタビュー中でも笑顔がなかったようです。
「世界一になれなかったのは悔しい気持ちで いっぱいです。でも、戦い続けてくれた選手たちに 敬意を表したい。選手に拍手を送って下さい。」
と選手をねぎらっていました。
◆国際大会「プレミア12」は、東京ドームで
3位決定戦が行われ、侍ジャパンはメキシコと
対戦して、山田の2打席連続アーチなど
本塁打攻勢を掛け11-1で7回コールド勝ちでした。
19日の準決勝で韓国に逆転負けを喫した侍ジャパン
だったが、最終戦では白星で締めた。
侍ジャパンは序盤から打線が爆発した。
初回、3番山田のソロで先制すると、
2回は相手の失策で1点追加した後に山田が 2打席連続となる本塁打を放った。
その後も5番中田と7番松田が2ランで加勢した。
この回2死から7点を奪いリードを一気に広げた。
8-1ね6回には6番平田がタイムリー。
7回には1番秋山が無死一塁から 『サヨナラコールド』となる2ランを放ち
コールド勝ちでゲームを締めた。
先発の武田は危なげない投球で3イニングを
1安打無失点。2番手菅野はソロを浴びたが
3回1失点で繋ぎ、山崎康も1回を無失点と
盤石リレーでメキシコ打線を封じ込んだ。
◆『プレミア12』のコールドゲーム 5回以降
15点差以上、また、 7回以降10点差以上の点差がついた場合、 その時点で試合終了となります。 コールドゲームは3位決定戦には適用されますが、 準決勝、決勝では適用されません。
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タグ:野球 プレミア12 速報
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